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突撃! 活動現場deインタビュー〈白楽クラブ 神大フェスタ〉

学祭インタビュー2回目は、神奈川白楽クラブの学祭の様子をお届けします。11月5日・6日に、神奈川大学横浜キャンパス内で開催されていた神大フェスタを訪れました!他サークルや地域の商店街のお店など数多くのお店が立ち並ぶなかで白楽クラブはチュロスを出店しており、良いにおいにつられ沢山のお客さんが列に並び、賑わっていました。今回は3人のセク長にインタビューをさせていただきました。是非、最後までご覧ください!


学祭セク長の皆さん


では、自己紹介をお願いします。

出店セク長を務めている上田朝日です。

広報セク長を務めている中川鈴響です。

総務セク長を務めている山田華子です。

よろしくお願いします。今回、白楽クラブではチュロスを出店しているとのことですが、今日はどんなことをされていますか?

今日はみんなでチュロスを販売しています。4種類味があるのでトッピングをそれぞれ付けてから提供しています。

4種類もあるんですね!何味があるんですか?

はちみつ、シナモン、あずき、ココアがあります。

どれもおいしそうですね!他にセク長ならではの仕事などは行っていますか?

私は総務なので朝からお金の管理をしてお釣りがあっているかどうかの確認などをしました。

とても大事な仕事ですね。では学祭当日までにどんな準備をされてきましたか?

出店ではどんなチュロスにするか、チュロスのトッピングを何にするかなどを考えて、おいしいチュロスを提供できるように準備しました。

広報では主に当日使う看板作りをしました。

総務はお金の管理とシフト決めを主にやりました。事前準備としてはシフト決めが1番やったことかなと思います。

それぞれ沢山準備をしてきたんですね。その中で頑張ったことや大変だったことがあれば教えてください。

主に看板作りを頑張りました。1ヶ月前から話し合ってデザインを決めたり、みんなの予定を合わせて作っていくのが大変でした。

シフト決めが1番大変でした。参加人数が少なかったのでどうしたら1番適切な人数で回せるか、何時間ごとにシフトを分けるかが難しかったです。人数が少ないので誰かが2.3回出ないといけないけど立候補してくれる子も少なくて適切な人数に手配するのが大変でした。

苦労する部分が沢山あったんですね。その頑張りもあり、お客さんが沢山来てくださっているのを見ると私も嬉しいです。

チュロスを買うお客さんの長蛇の列

最後に、学祭をやって良かったことがあれば教えてください。

クラブ内で喋ったことがなかったり、初めましての人と学祭を通して話すことで交流の機会が出来たのが良かったと思います。

それは良かった!確かに対面で長時間会うことはなかなかないから良い機会だったんだね。

今日は忙しいところありがとうございました。

ありがとうございました。




 

学祭の規模が大きく、お客さんも沢山いてとても賑わっている印象でした。白楽クラブは当日、他の地域活動もあったため少ない人数での出店となっていましたが、皆さんで協力している姿がとても素敵だと感じました。忙しい中取材協力をしてくださった、上田さん・中川さん・山田さん、本当にありがとうございました。編集後記:渡辺まひろ

インタビュー・編集:渡辺まひろ